活動に込めた願い


千年続くまつりを創ろう!!  常若(とこわか)の精神で灯をより大きく永遠に!!

 

     「おかえり!」と暖かく迎える地域のつながり。

 

     仲良く、楽しく、やりたいことを「簡単、愉しい、美味しい」があれば誰でも参加できる!

 

     チャレンジ、わくわく、絆

 

 五郎山古墳が造られた時代からおよそ1500年、大変歴史あるこの地域ながらその財産が現在につながっていない気がしています。2020年コロナ禍となり地域や学校行事が中止となる中にもワークショップを3回開催し、自主的な実行委員会として【五郎山活性化プロジェクト(GKPJ)】が誕生しました。

 

 従来と異なり、青年から高齢者まで幅広い年齢層の人達が一つの目標に向かって0から始める企画で観念や常識を良い意味で壊し『3000年につなぐ様々な可能性を皆の力で生み出したい!!』

 

物騒な世となり人と人の絆が薄れかけていると聞きますが、まつりを通して絆を大きく太くしたい!! そんな町おこし的な気持ちで灯に地域住民を重ね、賛同する皆さんと共にこれから1000年の歩みを始めたいと考えています。

 

 ※常若(とこわか)とは伊勢神宮の式年遷宮の視点から用いました。西暦690年から1300年以上継続している行事で、和のサスティナビリティとして厳かにも若々しく継続しています。そのような意味を込めたまつりとして、立ち上げたいと考えます。